こんにちは.上奥です.
皆さんは夏休みをいかがお過ごしでしょうか.
私は現在最終レポートに取り組んでいる訳ですが,3回生の最終レポートはなかなか量も多くて,一部の課題については未だに終わっていない段階です.
さて,この記事では,2021年にゼミ内で発表したニュースについて取り上げたいと思います.よろしくお願いします.
今回の記事はこちらです.
絵文字は,いろいろなことを表現するときに便利ですよね.
例えば,「悲しい」という絵文字は😖というように表現できますし,
「嬉しい」という絵文字は😂というように表現が出来ます.
普段私達がなにげなく使っているこの「絵文字」.実は,1980年代に流行した
「Emoticon」(Emotion + Iconの造語)が元になっていた事をご存知でしたでしょうか?
Emoticonとは、:) , :( , :| などといった文字で表情を表現するものになります.
これも,様々な種類があったようです.
いくつか例題を上げてみるので,当ててみて下さい
答えは記事の一番下に記すことにします.
さて,本題に入りますが,Googleは絵文字に関してこのように発言しています.
「Emoji have a global audience and it's important for them to be global relevant.」
意味としては「絵文字は世界に観客をもち,世界的な関係を築くことが大事です」というものです.
要するに,絵文字は世界的に使われているものであるから,世界の様々な人が理解できる必要がある というわけですね.
例えばアメリカの絵文字にカボチャのスライスの絵文字がありますが,あれはアメリカでは有名ですが,他の国ではあまり有名ではないのです.
また,Googleはダークモード中に見た目が変わる絵文字を作成する予定です.
問題の答え: :'-) = うれし泣き
問題の答え: :$ = 赤面
問題の答え: 0:) = 天使